Camps - Innovation Hub HIROSHIMA

2022.01.31

オンライン開催へ【2月24日(木)開催】2月のMeet Up Camps(会員交流会)

*全面オンライン開催となりました

2月のMeet Up Camps(会員交流会)
これからの時代に必要な“持続可能な活動づくり”

2月のMeet Up Camps(会員交流会)は、【これからの時代に必要な“持続可能な活動づくり”】をテーマに、
広島県の中山間地域を元気にしよう!と、実践的な地域づくりのノウハウや手法を学ぶ
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」とのコラボで開催します。

広島県は山と海に囲まれ、都市部からもそこに簡単にアクセスすることが可能な、恵まれた環境にあります。
今、「里山(さとやま)=中山間地域」はどんな状況なのでしょうか?
もっと地域と関わっていくには、どうすればいいのでしょうか?

広島県の中山間地域で活動をしている方3名をゲストにお招きをし、
自身の活動についてお話をしていただきます。さとやまから生き方・考え方を学んで、
これからのご自身の活動に何かしらのヒントやきっかけを見つけてみませんか?

ひろしま『ひと・夢』未来塾について
→ https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/semi-mt/chusankan-hitoyume.html


【日 時】2022224日(木)1900
*全面オンライン開催となりました

【ゲスト】
延原 真由子さん Tetoteto 代表
大内 良三 さん 
100プロ 代表
曽根田 諒さん 雄鹿原ジビエ工房 代表
(ファシリテーター)
川本 真督さん(㈱BPL代表取締役・ひろしま『ひと・夢』未来塾講師) 

・各ゲストのプレゼンテーション
・パネルディスカッション
・質疑応答、交流タイムなど

【参加申込方法】
メールにて参加の旨(会場参加orオンライン参加)をお知らせください。
メールでのお申込:件名に「2月・Meet Up Camps参加申込み」と表記し、
内容に会場参加orオンライン参加を明記+氏名・所属をご記入の上、
以下のアドレスまで送付してください。
メールアドレス: 
info@camps-hiroshima.jp
*オンライン参加:開催日が近づきましたら、ZoomURLをお知らせします。

【ゲスト紹介】
延原 真由子さん Tetoteto 代表

広島市出身、4児の母。Teto teto代表。 大学進学で関西へ。
子どもやハンディキャップを持った人々、高齢者まで人とその方の人生に関わる。
川で遊び、野山を駆け巡った幼少経験から、2007年、妊娠を機に大阪から
自然豊かな三次市の古民家に移住。沢山の息吹きを感じる里山で、
命と向き合うべく自宅出産や、自然の中での子育てを実践。
2021年、地域課題の中に価値を見つけ、地域の風土・文化・技を未来に繋ぐ活動を開始。
仲間を集い、Teto teto(てとてと)を結成。
地域の農作物での加工品開発から「ほうじ茶シロップ」を誕生させた。
また、耕作放棄地の活用により「はぶ草」や「まこもだけ」等の栽培・販売も行う。
一人ひとりの強みや得意を生かし活躍できる場所を地域に創り、地方の経済を循環させていくことを目指す。

大内 良三 さん 
100プロ 代表

新庄・大朝地域が少しでも元気になり、地域住民(特に若い世代)を増やすことを目指し、
”児童を100人に増やそう!”を合言葉に活動する非営利団体”
100プロ ”立上げメンバーの一人。
地元の勉強会で、林業関係の講師を務めるほか、フォレストマネージャー・全国森林インストラクターの資格を持つ。

曽根田 諒さん 雄鹿原ジビエ工房 代表

北広島町芸北在住28
26
歳の頃Iターンし米農家で仕事をしている時、猪の農作物被害を経験した。
そこから猪を駆除する猟師、そして猪を解体し精肉している方に出会い興味を持つ。
ジビエ肉の利活用が田舎でできる仕事だと思い未来塾にエントリーし起業の準備をする。
昨年雄鹿原ジビエ工房を立ち上げジビエの処理場を建設しスタートした。
人間用のジビエ肉も販売しているが犬用のジビエが人気で
主にジビエのペットフードを販売している。


(ファシリテーター)
川本 真督さん(㈱BPL代表取締役・ひろしま『ひと・夢』未来塾講師) 

2012年に広告業として、東京で起業。
2016年に広島県廿日市市にUターンを決意し、多様な広告企画やブランディング支援を行なってきた。
2019年から、広島県主催 ひろしま「ひと・夢」未来塾の運営など、
中山間地域に関わる仕事に従事している。
2021 "はじめてのプロデュース思考" 出版 、
広島工業大学 非常勤講師に就任し教育事業にも力を入れている。