【11月MeetUpイベント】 地域と共に成長する持続可能な企業へ~自社の社会的価値を高め 事業成長につなげるローカルゼブラ~
イベントのカテゴリー | 研修・セミナー |
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主催 | イノベーション・ハブ・ひろしまCamps |
開催日時 | 2025年11月18日(火) 15:00~17:00 |
広島から、社会性と経済性を両立する新しい経営のかたちを。
社会、地域課題が複雑化し、地域人口が減少する中でも、
「地域に根ざしながら、地域課題の解決を行いながら、持続的に事業を続ける」中小企業のあり方が注目を集めています。
“ローカルゼブラ企業”とは、急成長ではなく社会性と経済性の両立を目指す企業のことです。本セミナーでは、そんなローカルゼブラ的な経営を実現するための考え方や実践ワークを行います。
💬こんな課題を感じていませんか?
-「地域・社会貢献」はしているけれど、うまく事業成長につなげることができていない
-採用・社員育成・ブランド発信を自社の“社会的価値”を高めたい
-自社の社会的価値を可視化できていない
👥 こんな方におすすめ
-地域に根ざした経営を志す中小企業経営者・後継者
-地域課題解決を起点に新規事業をしたいと考えている担当者
-地域の他企業・行政・大学などと共に新しい挑戦をしたい方
💡このセミナーで得られること
社会性と経済性を両立する“ローカルゼブラ経営”の視点を理解できる
自社の事業が地域にもたらす「社会的インパクト」を整理・言語化できる
ロジックモデルを使って、自社が目指す社会的インパクト(企業が社会や環境に与える好影響)を構造的に見える化できる
🎓プログラム内容(計120分)
第1部:講義(30分)
テーマ:社会的価値を高め、どのように事業成長につなげるのか
なぜいま「ローカルゼブラ企業」が求められているのか
社会的価値をどう定義・構造化・測定するか
社会的価値の可視化がもたらす経営的メリット
第2部:体験ワーク(90分)
テーマ:自社が目指す社会的インパクトをロジックモデルで描いてみよう
自社が向き合う社会・地域課題を明確化
地域にどんな“好影響”を生み出したいかを描く
具体的な活動・成果・指標を整理
グループで共有し、他業種の視点から学ぶ
※ロジックモデル:事業が目標を達成するまでの論理的な因果関係を体系的に図式化したもの
第3部 交流会(60分)※任意参加
参加者同士の交流会を開催
🧾 成果物
自社版ロジックモデル(A3シート )
📋 開催概要
日時: 11月18日(火)16:00〜19:00
会場: イノベーション・ハブ・ひろしま Camps(広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル1F)
形式: 対面(講義+ワークショップ)
定員: 10社(先着)
参加費: 無料(Peatixより事前申込制)
主催: イノベーション・ハブ・ひろしま Camps
お申込みはこちらから→https://peatix.com/event/4616867/view
▼講師紹介
広島を拠点に、「人と組織の自己実現 × 社会的インパクト創出」をテーマに活動。
イノベーション・ハブ・ひろしま Campsのソーシャルコーディネーターとして、
企業・個人事業者・学生・行政など、多様なプレイヤーをつなぎ、
地域における共創・対話・学びの場づくりを推進している。
また、社会的価値を可視化し、経営に統合する人材を育成する「インパクトオフィサーの学校」(株式会社uneri主催)に参加し、
ローカルゼブラ企業のインパクト評価手法・ロジックモデル設計を学ぶ。
コミュニティにて、個人事業者や小規模法人が連携し、互いの強みを掛け合わせて新たな価値を生み出す**“ローカルゼブラ的共創”**を実践。
企業の人的資本経営、キャリア支援、地域コミュニティ形成などを通じて、「自分らしく挑戦する人と、それを支える地域」を広島から育んでいる。