未活用特許から始める事業の作り方 ～その実践と新たな仕組み～

「知財って難しそう…」と感じていませんか？
本イベントでは、未活用特許を起点にしたオープンイノベーションや新規事業創出の実例を通じて、知財がスタートアップの“飛躍の起点”になり得ることをお伝えします。

国内外の成功事例、大学・企業の知財戦略が学べる貴重な機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております！

🕒 タイムテーブル

17:30～17:35	イントロダクション ～Campsのご紹介～
17:35～18:05	第一部：未活用特許の活用による事業創造
18:05～18:35	第二部：特許を活用したスタートアップの未来と可能性
18:35～19:00	質疑応答＆ネットワーキング

🔍 セッション紹介

■ 第一部：未活用特許の活用による事業創造

未活用特許を活かしたスタートアップ支援プログラム「IPHatch」や、大学・企業による知財起点のオープンイノベーション事例をご紹介。専門知識がなくてもわかりやすく、新規事業創出の実践的な視点を学べます。

登壇者：

• ジェイソン・ロー 氏（ピースフューチャー CEO）　 ：知財とスタートアップのマッチング／IPHatchの概要と価値
• 天野 斉 氏（北海道大学 特任教授）　　　　　　　 　 ：大学における知財活用とオープンイノベーション事例
• 関 章 氏（パナソニックホールディングス 担当参事） ：企業発の知財を活かす具体的アプローチ

■ 第二部：特許を活用したスタートアップの未来と可能性

特許の意義や使い方をやさしく解説しながら、大学・企業・スタートアップの連携による事業創造の実例をご紹介。スタートアップにとっての「知財の活用価値」を多角的に紐解きます。

主なトークテーマ：
・知財活用の教育的導入（特許を持つ意味と可能性）
・大学や企業による特許の譲渡やライセンス事例
・IPHatchによるスタートアップ支援の成功例
・譲渡可能な北海道大学、パナソニックの特許紹介

🎯 こんな方におすすめ！

✅ 新しい技術やアイデアで起業したい学生・プレ起業家
✅ 特許に詳しくないが、事業に活かしたいスタートアップ関係者
✅ シード～プリシリーズAの経営者や事業開発担当者
✅ 大学・企業と連携して製品開発を進めたい方
✅ オープンイノベーションや産学連携に関心のある支援機関・自治体関係者
✅ 研究成果や技術を社会実装したい技術者・研究者

🎙 登壇者プロフィール（一部抜粋）

◆ 関 章 氏（パナソニックホールディングス株式会社 担当参事）

半導体開発から知財ライセンス、オープンイノベーション推進まで幅広く活躍。
地方自治体や銀行とも連携し、知的財産マッチングを推進。

◆ 天野 斉 氏（北海道大学 特任教授）

特許庁出身。発明発掘・権利化・技術移転を一貫して担い、スタートアップ支援と知財戦略を大学からリード。

◆ ジェイソン・ロー 氏（Piece Future CEO）

世界初の知財スタートアップ支援プラットフォーム「IPHatch」創設者。
アジア・英国で90社以上のスタートアップ支援実績を持つ。

📅 イベント概要

■ 開催時間：R7年５月１４日(水)17:30～19:00
■ オンライン： なし
■ 定員：会場50人
■ 申し込み方法：
　イベントの詳細・お申込みはこちらから
　URL：https://peatix.com/event/4390428
■ 申し込み締切：当日迄
■ その他ご案内：当日参加も可能です！
■ お問い合わせ：イノベーション・ハブ・ひろしまCamps
　T E L :　082-207-3335
　Email : info@camps-hiroshima.jp