Camps - Innovation Hub HIROSHIMA

広島で育った僕らが世界を変える〜ミレニアム世代が訴えかける社会課題

■広島で育った僕らが世界を変える〜ミレニアム世代が訴えかける社会課題■
 
・日時  2月19日(火)19時から
・場所  イノベーション・ハブ・ひろしまCamps(広島市中区紙屋町1-4-3)
 
広島大学生およびに卒業生が登壇し、彼らが抱えている社会課題とそれに対して彼らが行なっている活動を発表します。
その後、参加者を交え、社会課題をどう解決していくかをテーマごとに議論します。
 
ミレニアム世代の彼らが何に課題を感じているのか20代の彼らがこれからどういった活動をしていくのか。
興味ある方はぜひ参加ください。
 
▼ イベントページ
https://www.facebook.com/events/1993494544077519/
 
以下、イベントページより一部抜粋
広島で育ったミレニアム世代6名が感じる社会課題、彼らが感じる課題とこれから挑戦する解決策とは?
登壇者の発表後はワークを通じ、各課題に対する『明日からできる解決策』を模索します。
 
<< 議論する社会課題一覧 >>
・『やりたいことができない社会』
・『セックス、セクシャリティのタブー視』
・『リスクを負って挑戦する人のサポート体制の不足』
・『洗脳的教育』
・『人口減に対する対応策のなさ』
・『若者の居場所になっていない街』
 
<< 登壇者情報(名前順) >>
・尾倉侑也(おぐらゆうや)
1992年、福岡県生まれ。2017年、広島大学大学院工学研究科卒業後、Yahoo! Japanにエンジニアとして入社。入社の1年後に退職し、2018年5月より「信頼できる友との資産共有プラットフォーム」nukumoの立ち上げと共にニュージーランドへ渡る。翌年2月に帰国予定。また、株式会社ワールドエリアネットワークスの取締役も担う。大学時代は確率モデルに基づく動画像解析を用いた医療診断システムの構築に関する研究を行うとともに、広島県で初となるVRハッカソンや広島県で開発されたデジタルコンテンツを体験できるイベント「はてなワールド」などのイベントを主催。
 
・川村優佳(かわむらゆうか)
1997年、福岡県生まれ。広島大学総合科学部3年生。専門は心理学。サイコパスと恋愛についての研究をしている。①セックスをタブー化する社会を壊す、②女性が自分が主役の人生を歩む支援をする、③嫌いなものを嫌いと言える社会を作る、をテーマに活動中。性暴力被害者治療VRや恋愛トレーニングアプリなどの開発のほか、メディア立ち上げ、トビタテ留学にてシリコンバレーでのインターンを経験。現在は本やエッセイの執筆、作曲、ストーリー原案などアーティスト活動をメインに行なっている。
 
・来田直也(きただなおや)
1996年、兵庫県生まれ。広島大学5年在学。総合科学部者システム領域の社会保障のゼミに所属し、ベーシックインカムや地域通貨の研究を行う。現在は、個人で事業立ち上げをサポートするサービス開発中。
 
・北村拓也(きたむらたくや)
広島大学大学院工学研究科博士課程後期2年 学習工学研究室
全国15校舎を展開しているプログラミングスクールTechChance! を運営。過去には不登校を経験するも、プログラミングでは、「U-22プログラミングコンテスト CSAJ会長賞」、「IoT Challenge Award 総務大臣賞」など入賞が40件を超える。代表アプリはGooglePlay新着有料ゲームランキング4位、ゲーム投稿サイトPlicy全国ランキング1位を記録。著書「独学で身につけるためのプログラミング学習術」はAmazonで2部門ベストセラー1位を達成。現在はサイバーセキュリティ学習アプリCyshipを作成中。IPAの天才的クリエイター発掘事業 未踏クリエイター、NICTのホワイトハットハッカー育成 SecHack365 第一期優秀修了者、トビタテ留学ジャパン第8期 未来テクノロジー人材、Makers University 3期生
 
・菅原政行(すがはらまさゆき)
1998年、広島県生まれ。広島大学工学部第2類2年生。小学5年生からプログラミングを独学、現在は6種類のプログラミング言語を読み書きする。最近勉強している言語はもっぱらチェコ語。IoT ALGYAN 広島支部会員。広島・東京をはじめ各地の IoTLT で登壇、最年少登壇記録を塗り替える。「新しい価値の創造」をテーマとする、(同) Team IshiHara を創設準備中。コミュニティにおけるゆるやかな繋がりを促進するサービス、 atRoom を開発している。19年2月リリース予定。
 
・宮迫大樹(みやさこだいき)
広島大学総合科学部5年生。ローカルウェブメディア”Yeast”初代編集長。2017年にバックパッカーとして世界15ヶ国を巡り、日本人のコミュニティと居場所について強い問題意識を感じ帰国。2018年5月より、東広島を学生にとってまたかえってきたいまちにする学生団体mahoLabo.を立ち上げ、学生に魅力的なまちの大人を知ってもらうことを目的に、東広島のローカルウェブメディア”Yeast”を10月1日に創刊し毎週月曜日に更新中。(現在は既に編集長を引退)

担当:イノベーション推進チーム(松田)
連絡先:082-513-3353